白井市(しろいし)は、都心から30キロ圏内にあり、千葉県の北部に位置しています。
同市の総人口は59,389人(2009年3月末日現在)となっています。同市の大半は平坦な下総台地上に広がっており、中央部には南北に国道16号線、東西に北総・公団線が横断し、北側は手賀沼に接しています。また、印旛沼水系に属している二重川と神崎川が流れ、これらに沿って広がる低地は古くから水田として利用され、台地上では明治時代から始まった梨の栽培が行われています。全国有数の梨の産地として、果樹面積は県内では1位を誇っています。
かつては、緑豊かな純農村地帯でしたが、1970年代の工業団地の造成、昭和54年(1979年)からの北総開発鉄道の開業や千葉ニュータウンの開発などにより、首都近郊都市として急速に発展しました。また、市内には千葉県唯一の居住が続いている茅葺屋根の「滝田家住宅」があり、国の重要文化財にも指定されています。